◆レシピ担当 白鳥(しらとり)さん
☆約8個分
玉三 白玉粉 20g
水 150ml
砂糖 20g
小麦粉 80g
食紅 小量
水 小1
玉三 ねりあん 200g
桜の葉の塩漬け 8枚
手作りで本格的な桜もちにトライしてみましょう。
あんを8~10個に丸めておきます。桜の葉は水洗いしてから水につけて適度に塩抜きをします。
ボールに白玉粉をいれ水をすこしずつ加え耳たぶ位に練ります。
(2)に残りの水と砂糖を加えて、泡立て器で溶きのばします。
小麦粉を加え、ダマのないように混ぜ合わせ、こし器でこしてラップをかけて30分位おきます。
着色する場合は、この後水で溶いた食紅をようじで少しずついれて混ぜ、淡いピンク色にします。
ホットプレート(120~140℃)に薄く油を塗り、おたまで生地を流しいれ、おたまの底面を使って丸くのばします。表面が乾いてきたら、焼き色がつかないうちに裏返し軽く焼きます。(8~10枚作ります。) ※低い位置からゆっくり流しいれ、お玉の底面でうすく伸ばすとうまくいきます。
皮がさめたら、あんをのせて巻きます。桜の葉は裏を外側にして巻きます。 ※皮だけでもとてもおいしいです。伸ばした皮で花びらを作ったり、型抜きしたりしても楽しめます。